昨今では、食の安心安全が何かと話題に上がっておりますが、私たちの園地では極力農薬に頼らない方法で栽培をする努力をしております。 |
私たちの農園では、自家培養した肥料を使用しております。 |
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【2月~3月】 冬季剪定
【4月】 摘蕾実が成る部分を減らし、より多くの成長ホルモンを分泌させる為に、弱小枝は徹底的に切除していきます。 枝の先端部分の蕾と、上部、側部の蕾を全てとります。 そうする事により、花が咲く枝を減らして、養分の分散を防ぎます。 【5月】 摘花 枝の下部に咲く花を長果枝、中果枝、短果枝の各枝単位で2~3花に減らします。 【6月】 摘果 各枝の2~3個の果実を1個まで減らします。 【7月】 摘果 樹全体のバランスを見ながら、実と実がぶつからないように20cm~30cmの間隔をあけて間引きします。 その際に、実が正常でないものは取り除きます。 ※核割れという、桃の中のタネが割れている果実 【7月下旬】 仕上げ摘果 果実がピンポン玉くらいのサイズまで成育したら、葉の状態と葉数を見て、全体の着果量を決めバランスをとっていきます。 【8月】 袋がけ 果実の全てに袋をかけて、虫・病気・雨から守ります。 |
【1月~2月】 冬季剪定 |